国際産業技術株式会社は、中長期のビジョンとして掲げている「サーバ・ストレージで日本の未来を支えるKSG」の活動の一環として、CSR活動の取組を開始いたします。
具体的なCSR活動の内容は、サーバ・ストレージに組み込まれるHDD及びSSDの年間販売総容量に対して、規定した1TB当たりの単価を乗じた金額を社会貢献に拠出するものです。毎年1~12月までの販売実績に対して、翌年に貢献するカテゴリーを決めて社会貢献をいたします。第一回目である今回は、新型コロナウイルス感染症対策を社会貢献カテゴリーとして選択し、新型コロナウイルスの抜本的な治療対策が必要であるとの認識により、北里研究所の「COVID-19対策北里プロジェクト」の主旨に賛同し、寄付を実施いたしました。
北里研究所は、伝染病学者の北里柴三郎が伝染病研究所として開設をし、感染症の撲滅と科学の進展に心血を注いだその精神が受け継がれ、教育・研究・医療のすべてをカバーし2012年に北里大学は創立50周年、2014年に北里研究所は創立100周年を迎えています。
「COVID-19対策北里プロジェクト」の詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.kitasato.ac.jp/jp/news/20200319-02.html