トピックス

カテゴリー:

エンタープライズファイルサーバの「データ配置最適化」セミナー

日本発!新世代光ディスクストレージを活用した
エンタープライズファイルサーバの「データ配置最適化」セミナー&ソニー最新製品体験ツアー

 今回は、日本発の最先端規格の光ディスクストレージを活用したファイル階層管理ソリューションのご紹介と、特別企画として、会場となる【ソニー本社での最新製品体験ツアー】を盛り込んだ、スペシャルセミナーです。

 AI・IoTによる社会インフラの高度化により、益々データの大容量化と、長期保存(=アーカイブ)のニーズが高まっています。
 データ容量の爆発的な増加で、NetApp・EMCに代表されるエンタープライズストレージのユーザ様にとっての課題も多いのではないでしょうか。
 ・初期導入コストおよび、容量拡張コスト
 ・管理運用工数
 ・電気代等のランニングコスト
 ・長期保存に適したストレージ選定

これらの課題を解決するための【データ配置の最適化】をキーワードに、
 1.100年を超える超長期保存が可能な新世代光ディスク「ODA」
 2.メルセデスにも採用されている階層管理ソフト「PoINT」
を連携した、ファイル階層管理ソリューションによる運用メリットをご紹介いたします。

セッション1:
AI/IoT大容量データ保存と活用 ー ソニーの光ディスクソリューションご紹介 ー
(ソニービジネスソリューション株式会社 千明悟氏)

 AI/IoT分野における開発や運用で、フラッシュストレージが多く利用されるようになりました。
 高速・高性能処理が求められる一方、精度の高い解析結果を得るために、多くの高解像度画像や映像の蓄積が必要で、膨大なデータ管理に悩ませるユーザーが後を絶ちません。

 すぐに使わないが、捨てられないデータの「大容量管理」。

 映像を大量に利用するメディア・エンタテイメント業界で、飛躍的に採用が増加するソニーの光ディスクソリューションを、運用とともにわかりやすくご紹介します。

セッション2:
エンタープライズファイルサーバーを有効活用するための”PoINT”階層管理ソリューション
(有限会社オプティカルエキスパート 角野弘明氏)

 PoINTは、NetAppやWindows NASのファイルをSony ODA Libraryにアーカイブし、元のファイルをスタブ化することで階層管理を構築、プライマリーストレージの空き容量を広げます。
 また、階層管理の拡張機能として、任意のCIFS共有に対して新規のプライマリーストレージにスタブを作成し、バックグラウンドでデータ移行を行うことも可能です。
アーカイブする際には元のファイルを100MB以上のファイルにまとめるか分割して効
率的に記録します。
 PoINT Storage Managerは、メルセデスベンツで全社的に導入されており、その導入事例も御紹介します。

■開催概要
共 催 国際産業技術株式会社 / 有限会社オプティカルエキスパート
協 力 ソニービジネスソリューション株式会社
開催日 平成30年12月5日(水)
時 間 14:00 – 17:00 (受付開始 13:30)
会 場 ソニー株式会社 本社 (JR品川駅港南口)
    品川駅港南口から徒歩5分
    https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/data/
参加費 無料
定 員 30名

■アジェンダ
14:00 (5分) オープニング
14:05 (40分) セッション1 AI/IoT大容量データ保存と活用
ー ソニーの光ディスクソリューションご紹介 ー
15:00 (40分) セッション2 エンタープライズファイルサーバーを有効活用
ー PoINT 階層管理ソリューションご紹介ー
15:40 (5分) 質疑応答
16:00 (60分) ソニー最新製品体験ツアー
17:00 終了

ソニーの光ディスクソリューションのご紹介、導入事例はこちらです。
https://www.sony.jp/oda/

お申込は、下記フォームより、
セミナー名「ストレージセミナー」とご記入の上、ご送信下さい。
https://www.ksgnet.com/contact/seminar/

皆様のご参加をお待ちしております。