ペタバイト規模ストレージ

Synology HD6500による大容量ストレージ構築

ペタバイトに対応するスケーラブルな高密度ストレージサーバー

Synology HD6500は、4Uラックマウントの筐体に60ベイを搭載し、拡張後は最大300ドライブまでをサポートするSynology HD6500は、フルシステムバックアップ、ビデオ ポスト プロダクション、大規模な監視システムなどの大容量アプリケーションに最適な高密度ストレージです。

信頼性の高い拡張アーキテクチャ

冗長化されたSAS接続により、単一障害点による他の拡張ユニットへの影響を防ぎ、データやサービスの高可用性を確保します。

Slide 1 Heading
Lorem ipsum dolor sit amet consectetur adipiscing elit dolor
Click Here
Slide 2 Heading
Lorem ipsum dolor sit amet consectetur adipiscing elit dolor
Click Here
Slide 3 Heading
Lorem ipsum dolor sit amet consectetur adipiscing elit dolor
Click Here
Slide 4 Heading
Lorem ipsum dolor sit amet consectetur adipiscing elit dolor
Click Here
Previous slide
Next slide
  • イミュータブルスナップショットは同一ネットワーク内の他のSynologyに作成できます
    例えば、東京のサーバをSynologyにバックアップを作成し、このバックアップデータをVPNで接続された別のSynologyにイミュータブルスナップショットを作成します
    これにより、ランサムウェア対策と災害対策の同時に対応が可能です

※「設定→字幕→自動翻訳→日本語」を選択いただければ日本語字幕が表示されます

WriteOnce共有フォルダ

共有フォルダをWORM技術で保護することで、フォルダ内のデータを変更・削除できないようにする。
企業モードとコンプライアンスモードのどちらかに設定することができる。

企業モード:管理者権限を持つユーザーのみデータの編集削除が可能
コンプライアンスモード:管理者を含め、誰もデータの編集削除はできない。

  • WriteOnce共有フォルダに保存すれば、指定した期間、操作ミスによる上書き、削除
    ランサムウェアによる暗号化、削除からデータを完全に保護できます
  • WriteOnce共有フォルダで電子帳簿保存法、法定保存文書の電子化に対応する
    WriteOnce共有フォルダのコンプライアンスモードは訂正削除ができないシステムとなるため、データの完全性を維持しながら長期保存が可能です。
  • 電子帳簿保存法 電子取引データ保存方法
    ①改ざん防止の事務処理規程の作成、設置
    ②検索のためファイル名の変更、または検索簿の作成
    ③閲覧、出力のできる場所にデータの保存(WriteOnce共有フォルダなら長保存に有効)
  • 設定もかんたんです
    ①共有フォルダ作成時に「この共有フォルダをWriteOnceで保護」にチェック
    ②企業モード、コンプライアンスモードの選択
    ③「自動ロックを有効化」にチェック
    ④「自動ロックタイマー」の設定(最長7日)
    ⑤「保持期間」の設定(最長100年)
    ⑥ロック状態を「イミュータブル」または「追加専用」から選択
  • WriteOnce共有フォルダは他のSynologyにバックアップ、データ移行が可能です
    Synology Hyper Backup
    Synology マイグレーションアシスタント

お問い合わせ

製品に関するご質問・資料請求は、以下よりご連絡ください。