Synology NASは、幅広いラインナップにより、コンシューマーから大企業までのデータマネージメントを可能にします。
形状もデスクトップ型とラックマウント型、また、CPUなどの処理性能、メモリ、HDD/SSD最大搭載量、コントローラや電源冗長など、ご用途に合わせて多彩なラインナップからお選びいただけます。
必ず、最適な1台が見つかることでしょう。
形状で分類
Desktop(デスクトップ)タイプ
サーバルームが無くても、デスクの上や棚の上など設置場所に困らない、コンパクトなタイプです。
1ベイから12ベイまで、容量も幅広く選択できます。
CPUやハードウェアグレードで、XS+クラスからJシリーズまで、用途とご予算で選択可能です。
Rackmount(ラックマウント)タイプ
サーバルームで運用しやすいように、1Uから3Uまで、取り揃えております。
仮想環境でのご利用や、中~大規模での運用などに適しています。
こちらも各シリーズに加え、オールフラッシュもご用意しております。
シリーズで分類
FSシリーズ(ラックマウント)
オールフラッシュアレイです。遅延の影響を受けやすいワークロードや高速でのデータ処理が必要な方にお勧めします。
SA シリーズ(ラックマウント)
高い性能と容量のニーズに応える、スケーラブルなエンタープライズ ストレージ ソリューションです
XS+/XSシリーズ(デスクトップ・ラックマウント)
信頼性を追求して設計された、ビジネス向けの高性能ストレージソリューションです。
Plus シリーズ(デスクトップ・ラックマウント)
より広範囲なデータ保護と豊富な管理機能で、データ管理を効率化します。
Value シリーズ(デスクトップ・ラックマウント)
簡単なデータ管理、安全なデータ共有などを実現する、プライベートクラウドソリューションです。
J シリーズ(デスクトップ)
シンプルな管理機能と豊富な共有オプションで、ファイルを一元管理できます。
分かりやすいモデル名
Synology製品は、モデル名(型番)で上記の違いがわかります。
形状
最初のアルファベット2文字でデスクトップとラックマウントの違いを。
DS(デスクトップ)、RS(ラックマウント)
FS・SAはFSシリーズ・SAシリーズ専用に使用されています。
KSG株式会社では、企業ユースをターゲットとしてPlusシリーズ~最上位のFSシリーズまでを主に取り扱っております。ご利用用途に合わせたご提案が可能ですので、是非ご相談ください。